WAKO

2011年6月7日 第16回 RNA Society Meeting RNA 2011 Kyotoにて、
和光純薬工業(株)主催のランチョンセミナーを開催します。

平成23年6月14日(月)から5日間にわたって開催される第16回 RNA Society Meeting RNA 2011 Kyotoにて、和光純薬工業(株)主催のランチョンセミナーを開催いたします。
ランチョンセミナーでは、RNA研究で大変著名なMassachusetts Institute of Technology(MIT)に昨年まで研究員として従事し、今年度よりJohns Hopkins Universityで自らラボを立ち上げられた新進気鋭の研究者であるDr. Anthony K.L. Leungによる基調講演を行います。
主な講演内容として、核酸医薬のひとつとして開発が進んでいるsiRNAやmicroRNAの研究において重要な分子であるAgo2タンパク質に着目し、マウスES細胞中のAgo2に結合するmRNAを抗Ago2モノクローナル抗体で免疫沈降するRIP(RNA Immunoprecipitation)法によって得られたmRNAを次世代シークエンサーで網羅的に解析した研究をご紹介いただきます。これにより、マウスES細胞中でmicroRNAによって発現が制御されているmRNAを見つけ出し、ES細胞として振舞うために必要な因子を探索することが可能となりました。この研究成果はNature structural & molecular biology(2011, 18, 2, Feb)に発表された内容です。
なお、本学会はRNA Societyにより毎年開かれている国際的なAnnual Meetingが、日本RNA学会との共催で、アジアで初めて開催されます。また、本学会は第13回日本RNA学会年会(RNAミーティング)をかねた形式で実施されます。

日付: 2011年6月16日(木)
場所: 国立京都国際会館
座長: Dr. Yoshinari Ando RIKEN Yokohama Omics
基調講演: Dr. Anthony K.L. Leung (Department of Biochemistry and Molecular Biology,
Bloomberg School of Public Health, Johns Hopkins University)
演題: MicroRNA-binding protein Argonaute binds to mRNAs withoutMicroRNAs in Mouse
Embryonic Stem Cells
学会ホームページ: http://www2.convention.co.jp/RNA2011/

以上

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