和光純薬工業株式会社 試薬 [Laboratory Chemicals] 試験研究用試薬・抗体の製造販売および各種受託サービス
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スフェロイド培養の細胞増殖/毒性測定
『塊の』ATP測定試薬® Ver.2

『塊の』ATP測定試薬®はセルスフェロイド中のATPを迅速にかつ十分に可溶化させ、高感度に発光測定できる溶解と発光が一液型になった試薬です。

細胞を凝集させるスフェロイド(細胞塊)培養でATP量を測定するには、形成させたスフェロイドを十分に溶解させることが必要です。細胞溶解が不十分な場合、ATP未抽出による低発光量を細胞毒性と誤判定する危険性があります。

『塊の』ATP測定試薬®Ver.2は、室温安定性が高くなり検体間差をより正確に測定することができます。



特長

  • 高溶解力:高い細胞溶解性←スフェロイド培養では細胞残存による誤判定を防止
  • 高再現性:播種数過多や長期培養による過凝集の影響を低減
  • 信頼性:発光が長期間安定(半減期は約3時間)
        測定装置に試薬をセットした状態で使用可能(目安として24時間)
  • 簡便:細胞溶解剤を含んだ1液型で操作は1ステップ(試薬添加・混和⇒測定)
  • 迅速:試薬添加後10分から測定可能
  • 安定性:-20℃での長期保管が可能(3ヵ月)

使用方法

培地と等量の発光試薬を添加→10分静置(シェーキング)→測定


細胞溶解力

細胞溶解力の比較
培養2日目、各試薬添加10分後の観察結果。
『塊の』ATP測定試薬®は細胞残存が小さく、十分に可溶化しているのに対し、他社品は残存セルスフェロイドが大きく、可溶化不十分と考えられる。

測定例

Hela細胞を、625個、1,250個、2,500個の3段階の播種数でスフェロイド培養用 wellplate(住友ベークライト社製)に培養し、培養翌日から7日まで『塊の』ATP測定試薬®を用いてスフェロイド中のATP量を測定した。
結果は、播種数に比例して3段階ともATP量が増加し、スフェロイドでも生細胞数の増殖が判定できることが証明された。これは刺激の添加と無添加を比較する事で細胞増殖抑制や細胞死の判定に使用できることを示している。

価格表

コードNo. メーカーコード 品 名 容 量 希望納入価格(円) 保管/法規
388-09311 KA2-10 『塊の』ATP測定試薬® Ver.2 10mL 14,500
388-09316 KA2-50 50mL 38,000
384-09313 KA2-100 50mL × 2 52,500
382-09314 KA2-1000 50mL × 20 見積り

関連製品

 

掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。最新価格は「製品検索」からコードNo.で検索してご確認ください。


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